御室法親王と経正
幼いとき御室の法親王に仕えていた経正は琵琶「青山」を没落の旅に伴うことをい惜しみ返上します。
俊成と忠度
当代随一の和歌の藤原俊成とその弟子で平家。歌人のひとり忠度の別れは後の名場面。
一の谷鵯越え
城を眼下に見下す鵯越に上がった義経は、鹿の下り行くのを見て「鹿も四足、馬も四足」、、、
一の谷
屋島を拠点にしていた平家軍は水島の合戦に勝利し、一の谷に城を構、六箇度の戦いに敵を降し入洛寸前まで勢力を回復する。
敦盛と直実
若武者の美貎に一度はためらいますが直実はついに首を掻ききます。若者の腰錦の袋に笛が入っています。
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