奈良炎上
在家に火をかけられ大仏殿に逃れますが、猛火に包まれ、十六丈の金銅大仏も焼け崩れる。
興福寺の僧兵
僧兵たちは大きな毬(キュウグ)を清盛の首に見立て打ち蹴ります。
さらし首
南都の大衆は平家の多くの首を猿沢の池の畔に掛けます
入道死去
無間地獄へ講じられた清盛は獄卒、牛頭、馬頭の責め苦に頭を割られる苦悩を味わいます。
清盛
高熱に侵される清盛。
西行と庶民
昔は清盛と共に衛府の武士であり、院の北面に仕えた佐藤津ね義清はぶつもんに入り、西行と名のります。入道の死去を弗い合掌します。
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天井桟敷
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